

102歳をらくらく生きる脳科学的健康講座No.544
「体に良い食」も、過ぎたるは、なお及ばざるがごとし⑤ ◇1~3群の目安量は成人なら基本的にほぼ同じ 前回の続きです 3群は「野菜、イモ類、果物、キノコ、海藻」です。 野菜の1日の目安量は、350g以上、内訳は緑黄色野菜120g以上+淡色野菜。...


102歳をらくらく生きる脳科学的健康講座No.543
「体に良い食」も、過ぎたるは、なお及ばざるがごとし④ ◇毎日必ずとってほしい食品はなんでしょう? オンラインクラブ会員として私の講座を学ばれてきた方は、すでにお分かりかと思いますが。 云うまでもなく、 食生活で大切なのは「体に良い」特定の食品ではなく、いろいろな食品をバラン...


102歳をらくらく生きる脳科学的健康講座No.542
「体に良い食」も、過ぎたるは、なお及ばざるがごとし③ からだに良いからと、特定の食品ばかり食べ過ぎるとのは問題です! 前回の続きです ほかにも、例えば骨粗しょう症の予防のためカルシウムをとろうと小魚をたくさん食べた結果、コレステロールが上がってしまう人がいるのは決して珍しい...


102歳をらくらく生きる脳科学的健康講座No.541
「体に良い食」も、過ぎたるは、なお及ばざるがごとし② ◇からだに良いからと、特定の食品ばかり食べ過ぎるとのは問題です! 毎日のようにメディアで健康情報が流されています。 テレビで「コレステロールに注意!こんな食品にコレステロールが多い」とか、「骨を丈夫にする食品はこれ!」な...


102歳をらくらく生きる脳科学的健康講座No.540
「体に良い食」も、過ぎたるは、なお及ばざるがごとし① 今回から、シリーズで生活習慣病を予防し、102歳を動けるからだでらくらく生きるために知っておきたいこととして、「正しい食事法」た「それぞれの食品の摂取目安量」などをお伝えしていきます。 ◇食べてはいけないものはない!?...


102歳をらくらく生きる脳科学的健康講座No.539
日本の熱帯夜は死亡リスクを上昇させる 47都道府県の最低気温と死亡の関係分析結果 最低気温が高い熱帯夜の翌日は死亡リスクが高まる!という怖い報告がありました。 死亡リスクが上昇した状態は最長で3週間ほど続くことが、日本の熱帯夜と死亡の関係を検討した初めての研究(Kim...


102歳をらくらく生きる脳科学的健康講座No.538
高齢者は熱中症になりやすい、なぜ? ◇クイズで学ぶ「高齢者の熱中症」に関する問題 猛暑の日々で熱中症で倒れる人の数が連日ニュースで流れてきます。 なかでも高齢者は熱中症にかかりやすいので注意が必要とされています。 そこで高齢者の熱中症に関する問題です。 【問題】...


102歳をらくらく生きる脳科学的健康講座No.537
「レム睡眠」の健康効果とは? ◇クイズで学ぶレム睡眠 【問題】 睡眠は、大きく「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」に分けられます。 最近ではレム睡眠に関する研究も進んできました。 では、レム睡眠について、正しい記述は以下のどれでしょうか?...


102歳をらくらく生きる脳科学的健康講座No.536
腸内環境を整える発酵性食物繊維の働き⑥ ◇お腹がゴロゴロするのは発酵スピードが関係? 前回、発酵性食物繊維を多く含む食品を紹介しましたが、一方で、腸が敏感な人は、発酵性食物繊維の豊富な食品を食べるとお腹がゴロゴロするのではと心配されている方もおありかと思います。...


102歳をらくらく生きる脳科学的健康講座No.535
腸内環境を整える発酵性植物繊維の働き⑤ ◇発酵性食物繊維を多く含む食品は? 欧米では、すでに発酵性食物繊維は「MAC(microbiota-accessible carbohydrates=腸内細菌が食べる炭水化物)」と呼ばれ、発酵性食物繊維を多く含む食品はHigh...











































