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竹内 久米司

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薬学博士 
GROWTH健康づくり協会 代表

日本プロスピーカー協会認定シニア・プロスピーカー


「一般財団法人日本プロスピーカー協会」 顧問
「医療法人社団友志会 恵比寿メディカルビュークリニック」 顧問
「一般社団法人 セラピスト協会」 顧問 

 

​著書
「顔に笑顔こころとおへそに太陽を」
「経皮毒」
「経被毒が脳をダメにする」など累計25万部を記録。

2009年3月には 夢の叶え方を脳科学の立場から解説した
「脳は都合よく使えばいい」を発刊しアマゾン総合第一位を獲得

 

プロフィール

1943年6月12日 東京生まれ

永年 製薬会社研究部長として、てんかん、そううつ病、精神安定等の治療薬の研究開発に従事。日本薬理学会学術評議員などを務めた。


認知症(痴呆)や癌を予防する生き方や、注意欠陥多動性障害など
軽度発達障害の子供たちの増加する現状と、環境化学物質が及ぼす影響について各地で講演、また関連の「脳のアンチエイジング講座」や「アスリートのための勝負脳をつくるメンタルと食の講座」等を開催し、健康な脳を育てる「食」の重要性について、専門的な知識をわかりやすくつたえている。

現在は各種団体、企業での講演活動を中心に、脳科学から見た「成功脳のつくり方・つかい実践実行力の高め方などの研修講座を担当。

 


プライベート
1981年37歳で、作家遠藤周作が主催した
劇団「樹座(きざ)」のオーデションを受け合格。
帝国劇場で公演したミュージカル「マリーアントワネット」で
主役のルイ十六世役でデビュー。

 


趣味
ジャズ・ピアノでプロの演奏家とも各地でジョイントも行う

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「脳」を若返らせることは何歳からでも可能! 認知症予防は日々の「食習慣」にあり

政府が認知症対策の国家戦略として、...
早期診断などの七つの柱を掲げた「新オレンジプラン」が発表されています
  

今や高齢者の4人に1人は認知症または予備軍と言われている現在ですが

政府の推計によれば、10年後の2025年には認知症患者が約700万人(約5人に1人)まで増加すると予測されています
    

従来の予測をはるかに超えるi認知症患者の急増は、深刻な社会問題になっています

そこで大事なことは早期発見に役立つ、認知症のサインを見落とさないことチェック法を知ることです
 
  
さらになにより重要なのは日々の生活習慣を見直し、予防策を講じていくことにあります

特に大事なのは食習慣です「食」が脳をつくる、「脳に必要な栄養を日々届けること」、これが私の信条です
  
私が日々の食の選び方、摂り方にこだわるのは、脳に与える「食」の影響が大きいと考えるからです

残念ながら、現代の食環境から脳に必要十分な栄養を届けることは難しい状況にあります
 
食生活の乱れ、偏った食事のクセ、加工食品の増加、添加物などなどです
  

勿論、食がすべてではありませんが、食のクセや食習慣を改め、加工食品の利点と問題点を理解し賢い使い方を工夫することで

脳のパフォーマンスは著しく変わってきます
  

結果的に認知症の予防にも確実に寄与することになるからです

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