

くめちゃんのつぶやき脳No.416
102歳をらくらく生きる脳科学的健康講座 ◇「食事のコレステロールは気にしなくてもいい?」は間違い④ 体に必要なコレステロールの3分の2は、脂質や糖質を材料に肝臓で合成され、食事から補われるのは残りの3分の1のみです。 逆に言えば、3分の1だけを補えばよいのです。...


くめちゃんのつぶやき脳No.415
102歳をらくらく生きる脳科学的健康講座 ◇運動してもコレステロールがなかなか減らない、なぜ?③ 前回、中性脂肪の話をしました。 中性脂肪というのはガソリン(燃料)なので、それを減らすには。筋肉を動かして燃やせばなくなるし、食べ物から補給しなければなくなる。...


くめちゃんのつぶやき脳No.414
102歳をらくらく生きる脳科学的健康講座 ◇コレステロールと中性脂肪ではお仕事がちがいます② まず、コレステロールと中性脂肪はどちらも同じ、血液の中のあぶらです。 あぶらを水に混ぜたら分離するように、コレステロールや中性脂肪を血液中に置くと分離してしまいます。...


くめちゃんのつぶやき脳No.413 102歳をらくらく生きる脳科学的健康講座
◇コレステロールと中性脂肪、どう違うの?① 健康診断でコレステロールや中性脂肪が高いと指摘されたことはありませんか。 これは生活習慣病の脂質異常症ということ。 そこで、あわててコレステロールや中性脂肪を下げるにはどうすればいいのか?...


くめちゃんのつぶやき脳No.412
改めて知る、肝臓とアルコールのこと 少量の飲酒でも疾患のリスクは上がる④ ◇日本人の「適量飲酒」量とは? 新年もあけて明けて、オミクロンの猛威が広がってきていますが、これからは何かと飲み会が増えてくる時期。 注意したいのは、コロナ禍で飲酒の機会が減っていて、「酒に弱くなって...


くめちゃんのつぶやき脳No.411
改めて知る、肝臓とアルコールのこと 少量の飲酒でも疾患のリスクは上がる③ ◇悪酔い予防には血中アルコール濃度をゆっくり上げる! 前回からの続きですが、お伝えしたように活性酸素は、過剰になると老化やがん、生活習慣病にもつながると考えられています。アルコールが原因のさまざまな疾...


くめちゃんのつぶやき脳No.410
改めて知る、肝臓とアルコールのこと 少量の飲酒でも疾患のリスクは上がる② ◇酒を飲むと強くなるのはなぜ? 実はアルコールの代謝経路には大きく2つの経路があります。 1つは「アルコール脱水素酵素(ADH1B)」と「アルデヒド脱水素酵素(ALDH2)」によるもの、そしてもう1つ...


くめちゃんのつぶやき脳No.409
改めて知る、肝臓とアルコールのこと 少量の飲酒でも疾患のリスクは上がる① ◇酒に強いか弱いかは「アセトアルデヒド分解能力」の違い 「酒は百薬の長」という説は過去の話。 最近は、多くの論文から飲酒はさまざまな病気のリスクを上げることが分かってきました。飲食店でお酒を飲む機会が...


くめちゃんのつぶやき脳No.408
◇認知機能に関連する臨床試験 8月27日に開催された「脳寿命を延ばす いまの状態を把握し、対策を考える ~脳と腸からはじめる認知症予防の可能性」と題するオンラインメディアセミナーのうち、前回、森永乳業株式会社研究本部基礎研究の清水金忠所長のビフィズス菌の特徴と認知機能の関係...


くめちゃんのつぶやき脳No.407
◇ビフィズス菌が作る酢酸は、腸に良い働きをする 8月27日に開催された「脳寿命を延ばす いまの状態を把握し、対策を考える ~脳と腸からはじめる認知症予防の可能性」と題するオンラインメディアセミナーのうち、前回の「認知症の危険因子とは、...











































