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102歳をらくらく生きる脳科学的健康講座No.653

  • 執筆者の写真: 竹内久米司
    竹内久米司
  • 12 分前
  • 読了時間: 2分

-あなたの内臓脂肪、座りっぱなしで増えてます

    最新研究が示す座りすぎを断ち切る運動法⑧

   シリーズ最終回

◇内臓脂肪を燃やし尽くせ!太もも革命HIIT


脚をスッキリ引き締めたいなら、実は「太ももの内側」にある“内転筋”がカギなんです。

日本体育大学の三矢紘駆助教授いわく、姿勢や歩き方のクセでこの内転筋をあまり使わず、前ももの筋肉ばかりが発達してしまう人が多いそう。

そこでおすすめなのが、サイドランジHIITやワイドスクワットHIIT。


でもここで注意!つま先に重心をかけると、また前ももにばかり負荷がかかってしまいます。

「かかとの上に重心を置く」ことを意識するだけで、内転筋にしっかりアプローチできて、脚のラインが美しく整っていくんです。

重心の位置ひとつで、トレーニングの効果はガラッと変わります。

姿勢も整い、歩き方まで美しく。まさに“脚から人生が変わる”HIIT、始めてみませんか?


脚を美しく引き締める!【サイドランジHIIT】

「脚をスッキリ引き締めたい!」そんなあなたにおすすめなのが、左右に動くサイドランジHIIT。

足首・ひざ・股関節をバランスよく使いながら、体をまっすぐ立てて行うことで、内ももの内転筋と前ももの大腿四頭筋にしっかり効いてきます。

ただし、横への動きは関節に負担がかかりやすいので、痛みの出ない範囲で無理なく行うのがポイント。

重心はかかとに置くよう意識すると、前ももに頼らず、内ももに効かせることができますよ。


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太もも内側から美脚革命!【ワイドスクワットHIIT】

脚をスラリと引き締めたいなら、注目すべきは“内もも”の筋肉――内転筋です。

このワイドスクワットHIITでは、足幅を大きく開いて行うことで、内転筋と同時にお尻の大殿筋にもぐっと効いてきます。

姿勢を正して、かかと重心でスクワットするだけで、太ももがキュッと引き締まり、姿勢もスッと整う。まさに「美脚と美姿勢の一石二鳥」!

無理なく続けられるHIITスタイルだから、忙しい毎日でも取り入れやすく、体力アップにも効果的です。


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​代表 薬学博士 竹内 久米司

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