「たまには弱音をはくのもいいもの」 くめちゃんのつぶやき脳 No.540
気力を振り絞り病気に懸命に立ち向かう姿は、時に感動的にみえます。 でも、本当は頑張り続けることはとても辛いし、 とても苦しいものです もちろん気力はとても大事です。 でもね、張りつめた糸のように、いつも緊張していると、 ちょっとしたことでプツンと切れやすくなります。...
◇「知識メタボリック症候群」 くめちゃんのつぶやき脳No.539
これは、 ベストセラーエッセイスト、外山滋比古さんの最新刊「本物のおとな論」に 書かれていた言葉です。 巷に溢れる健康や栄養に関する情報・知識はまさにこれだと感じます。 巷間流布されている栄養論や健康情報の、そのおおもとをたどっていくと...
◇Time is Life に思う くめちゃんのつぶやき脳 No.538
最近は時のたつのが一段と早く感じられてならない、 気がつけば師走、いよいよ年末にむけて駆け足で時が過ぎていく 時間はみなに平等に与えれているが、時間の使い方には大きな差がある ビジネスの世界では「仕事は忙しい人に頼め」という鉄則がある、...
「メタボリックシンドローム」は自在に コントロールできる くめちゃんのつぶやき脳No.537
肥満や高血圧、高脂血症、糖尿病などのいわゆるメタボリックシンドロームは、 自分で自在にコントロールできる代表的疾患です ですから、医者にかかろうが、かかるまいが治せる病気です つまるところ、メタボリックシンドロームは「食べ過ぎ」と「運動不足」です。...
落ち込んだり悩んだときこそ笑顔を選択 くめちゃんのつぶやき脳No.536
落ち込んだり悩んだ時こそ、笑顔を選択してみましょう 人はだれでも、環境や場の影響を受けて生きています 良い環境や場に身をおくと、生きるエネルギーが高まってきます 笑顔は人と人をつなぐ大事な要素、より良い場をつくります 笑顔をつくるだけで、脳は好奇心、自分は幸せという「楽観回...
言葉は行動の第一歩 くめちゃんのつぶやき脳No.535
「私なんか・・」というより「私でなければ・・」というほうが力が出る 「もう歳だから」というより「まだ何歳だ」というほうが、 脳にスイッチが入る 同じ年齢でも活力も、気力も違ってくるものだ 日ごろ何気なく口にする言葉は、自身の脳に影響を与え、...
「脳科学的栄養学」 夢をかなえる「成幸脳」のつくり方
「癒しフェア 2016 in TOKYO」 7/30 東京ビッグサイトにおける講演の模様です 所要時間 約56分 「脳科学的栄養学」の意味 「成幸脳」をつくるのに不可欠な3つの大事な視点 1.脳を環境化学物質から守る 2.脳の本能と基本的欲求を満たす考え方と行動の選択...
加齢で老化が進むほど脳は委縮する
加齢に伴って、老化が進むと脳の委縮がみられ、隙間(黒い部分)の面積が拡大されてきます。 脳は体積が大きければ大きいほど、認識力や判断力などの高次認知機能が高いとされています。 ですから、若い人の脳のいっぱい詰まった時期は、一生のうちで最も脳の成熟次期といえます。...
人の身なりと脳のMRI画像は一致する くめちゃんのつぶやき脳No.534
「人の身なりと、脳の画像は一致する」、 これは脳画像の権威、東北大学加齢医学研究所 瀧靖之教授の言葉 服装に気を遣い、身なりがきちんとしている人は、たとえ年齢が70歳でも、脳は50代の若さを保っていたりするとのこと。 逆に、本当は50歳なのにあまり身なりを気を遣わない人は、...
人間は学び続ける存在 くめちゃんのつぶやき脳No.533
“ 人間は学びつづける存在! ” 他人との比較など意味がありません なぜなら、それは脳が喜ばないからです それより、昨日と今日の自分を、 さらには、明日の自分を比べてみましょう そこに学びによる日々の「成長」をみつけてみましょう 脳は学びにより何歳になっても成長し続けます...