くめちゃんのつぶやき脳 No.43 健康づくりは継続がポイント
健康づくりもサプリメントでも、これときめたらまずは継続
健康づくりの効果を高める最大のポイントは続けることです
いろいろな健康法を次々に違うものに変えていく人がいる
サプリメントも一月くらいやってみて、効果が出ないからとやめたり、
新しいものに飛びつく人もいる
いずれも効果は期待できません
取り組む意味や、摂る目的を明確にして、気になる症状が改善されているか、いないかをきちんと検証していく必要があります。
少なくともこれときめたら、最低1年くらいは続けてみることです。
サプリメントの効果を数か月で実感することはなかなか難しいものです。
継続して利用することで健康を維持できていれば十分です。
ただし、どの健康法もサプリメントの使用も、日々の食習慣をまず改善することが最優先です
その上で、継続することで食や健康法、あるいはサプリメントでの期待される効果が現れてくるものです。
1年ほどやってみて、さらに、継続する必要があるか、同じものを続けるか、違うものに変えるかを考えて決めればいい
ともかく、継続こそがその有効性を確認する一番の早道なのです。
ただし、
からだのシステム・原則を無視した健康法や、やたらと購買意欲を誘うサプリメントは要注意です
効果が明確なものは、すでに医薬品として開発されています。
サプリメントはあくまでも機能性食品、すなわち食品なのですから、効果を過剰に期待したり、大量に飲めばよいものではありません
協会の「知的サプリメントライフ」講座は、こうしたサプリメントの有用性と正しい使い方、選び方をお伝えしています。
現代の食環境の中で「知的サプリメントライフ」に生きることが健康づくりのカギとなります。