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102歳をらくらく生きる脳科学的健康講座No.684

  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

ドリンク選びで未来が変わる。内臓脂肪と血糖値の新常識⑧


◇Q. 脂肪分の多いココアはやっぱり太りやすいの?


A.実は、内臓脂肪を減らす味方になりそうです


「ココア=太る」というイメージ、そろそろアップデートが必要です。



チョコレートと同じカカオ豆から作られるため“脂肪が多そう”と思われがちですが、 ココアはむしろ太りにくい飲み物。


理由はシンプル。


 カカオポリフェノールが脂質代謝を後押しし、運動による減量効果まで高めてくれるという研究がいくつもあるからです。


さらに、チョコレートとココアの決定的な違いは“脂肪の量”。


 チョコレートは、カカオマスにカカオバター・砂糖・ミルクを加えて作られますが、 ココアはカカオマスから脂肪分を取り除いて作るため、脂肪は少なく、ポリフェノールは多い。


 つまり、同じカカオでも“太りにくさ”がまったく違うのです。

内臓脂肪が気になるとき、 「チョコが食べたい…」そんな瞬間が来たら、 砂糖控えめのココアにスイッチ。 


牛乳や豆乳の自然な甘みだけでも十分おいしく、体にもやさしい選択になります。


“甘いもの=罪悪感”の時代はもう終わり。

ココアは、あなたの未来を変える一杯になるかもしれません。



✨【ポイント! ココアには“記憶力を若く保つ力”もあった】


「ココアは甘い飲み物」——そんなイメージを覆す研究が続々と出ています。

カカオに含まれるカカオポリフェノールには、 活性酸素を抑えて血管をしなやかに保つ働きがあり、 血圧やコレステロール値の改善に役立つことはよく知られています。


そして近年、さらに注目されているのが、 “記憶力や判断力を若々しく保つ”という新しい可能性。


脳の血流をサポートし、認知機能の維持に役立つという報告が増えてきました。

さらにココアには、 リグニンなどの不溶性食物繊維がたっぷり。 

このおかげで腸の動きが整いやすく、 一部の医療機関では便通改善や便臭の軽減に活用されているほどです。


一杯のココアが、脳・血管・腸までまとめてケアしてくれる。

 そんな“全方位型の健康ドリンク”だったのです。

 
 
 

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​代表 薬学博士 竹内 久米司

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