102歳をらくらく生きる脳科学的健康講座No.677
- 2 日前
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ドリンク選びで未来が変わる。内臓脂肪と血糖値の新常識①
食事には気をつけているのに、なぜか内臓脂肪が落ちない——。
その理由、実は“飲み物”に潜んでいるかもしれません。
「ドリンクくらい大したことない」と油断しがちですが、同じ飲み物でも“飲み方”と“選び方”次第で、内臓脂肪のつき方も血糖値の上がり方も大きく変わります。
今回からの新シリーズでは、知っているようで知らない“飲み物の正しいつき合い方”をQ&A形式でわかりやすく毎土曜日に紹介していきます。
◇Q. 100%ジュースを飲むのは、果物を食べるのと本当に同じなのか!?
A.100%ジュースは果物と同じだと思って飲んでいる人は少なくありません。しかし、この考え方には注意が必要です。果物にはビタミン、食物繊維、抗酸化作用のあるポリフェノールなど、体に役立つ成分が豊富に含まれています。厚生労働省が推進する「健康日本21」でも、1日200g程度の果物摂取が推奨されています。
一方で、「果物の代わりにジュースを飲めば同じ」というわけではありません。
糖質の吸収や代謝に詳しい岐阜大学医学部附属病院の飯塚勝美講師は、**「ジュースは同じ量の果物よりも血糖値が上がりやすく、太りやすい」**と指摘しています。
その理由は、糖の吸収スピードの違いにあります。
果物は咀嚼や消化に時間がかかり、食物繊維も多く含まれるため、糖がゆっくり吸収されます。これに対してジュースは液体のため、一度に多くの糖が体内に入りやすく、余った糖が脂肪として蓄積されやすくなります。
特に市販のジュースは、製造過程で食物繊維が取り除かれているものも多く、さらに吸収が速くなりがちです。
また、健康的なイメージのあるスムージーも、ジューサーで食物繊維が細かく砕かれるため、意外と吸収が速いといいます。「ジュースよりは太りにくいが、果物よりは太りやすいと考えたほうがよい」と飯塚講師は話します。
血糖値や内臓脂肪が気になる人は、
• 一気に飲まず、食事中にゆっくり飲む
• ジュースの回数を減らし、果物を食べる機会を増やす
といった工夫を取り入れるとよいでしょう。











































ついつい、、があらためられます。
情報に感謝します。
今井 有子