「たまには弱音をはくのもいいもの」 くめちゃんのつぶやき脳 No.540
気力を振り絞り病気に懸命に立ち向かう姿は、時に感動的にみえます。
でも、本当は頑張り続けることはとても辛いし、
とても苦しいものです
もちろん気力はとても大事です。
でもね、張りつめた糸のように、いつも緊張していると、
ちょっとしたことでプツンと切れやすくなります。
それはね、体にも脳にも我慢の限界があるからです。
我慢の糸が限界を超えて切れたら、そのギャップはあまりにも大きく、
立ち上がるのがさらに厳しくなるものです。
だから、がんばったら休もう。
休んだらまたがんばればいい。
辛い時は家族や友人に弱音を吐いてみましょう
その方が自然体で、治癒力も湧いてくるものです。
すから。