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102歳をらくらく生きる脳科学的健康講座No.618

あなたの人生が変わる新栄養素講義

「お酒は肥満の原因になる?」はホント? ウソ?③


◇遅い時間から始まる酒席は太りやすいですよ!


お酒は楽しみたいけど、太りたくないと思いますよね。

では、どうしたらよいのでしょうか?


それには、1日の中でカロリーをトータルコントロールすることを食事で意識しながら習慣づけるといいですよ。


日常的にお酒を飲んでいる人は、とにかく、つまみを合算してカロリーコントロールすることが鍵になります。


ただ、重要な注意点が一つあります。


食事は抜かず、1日3食とることです。


例えば朝食はフルーツ、昼は蕎麦などと、どちらも軽く抑えても大丈夫。

しかし、朝を抜き、昼も軽くするといったやり方はダメです。


空腹時間が長くなりやすく、夜の飲食で“どか食い”“早食い”の原因になるからです。

結果的にカロリーオーバーになりやすくなります。


 特にどか食いに関しては、「遅い時間から始まる酒席は注意が必要」です。


それを防ぐためにはサラダ、野菜スティックといった食物繊維が多く、低カロリーのものを酒席のはじめに食べておくと良いでしょう。


体に吸収されるアルコールのスピードを緩やかにしてくれるほか、カロリーの高いおつまみが胃袋に入る余地が狭まるからです。


同時に、胃壁や腸壁をアルコールによる直接的なダメージから防いでくれる役割も期待できます。

体にも優しい取り方といえます。




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GROWTH健康づくり協会

​代表 薬学博士 竹内 久米司

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