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脳科学的栄養学No.1478

  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

人生後半戦の必修科目:「がん戦略」を今すぐアップデート②


◇人生後半戦、逃げられない現実──“がんはもう特別な病気じゃない”という衝撃

「がんなんて、自分とはまだ関係ない」──そう思っている人ほど、今の日本の現実を知ったときに息をのむはずです。


最新データを見れば、がんは“遠くの誰かの病気”ではなく、ほぼ全員が人生のどこかで向き合う可能性のある現実だとわかります。

ここでは、その“逃げられない現実”を、まずは事実として受け止めていただきたいのです。


■ 事実1:男女とも「2人に1人」が一生のうちにがんと診断される

日本人が一生のうちにがんと診断される確率は、男性63.3%、女性50.8%(2021年)。

つまり、男女とも2人に1人。

男性にいたっては6割を超え、「がんにならない人のほうが少ない」という衝撃的な状況です。

「自分は大丈夫」という根拠のない自信は、もう通用しません。



■ 事実2:男性は4人に1人、女性は6人に1人が“がんで亡くなる”

がんで死亡する確率は、男性24.4%、女性17.2%(2024年)。

これは、男性なら4人に1人、女性なら6人に1人が、がんが死因になるということです。

がんは“治る病気になってきた”と言われますが、依然として命を奪う力を持つ病気であることに変わりはありません。



■ 事実3:がんのピークは50〜70代──まさに働き盛りを直撃

がんの罹患は年齢とともに増え、50代後半から急増し、70代でピークを迎えます。

特に男性は顕著です。


今の日本では、60代も現役、70代でも働き続ける人が珍しくありません。

つまり、がんは「老後の病気」ではなく、働き盛りの人生計画を根底から揺るがす病気なのです。



■ 3つの事実が示す“逃れられない結論”

これらの数字を並べると、ひとつの結論に行き着きます。

•   誰もが、がんと無縁ではいられない。

•   50代から70代こそ、がんへの備えを本気で考えるべき時期である。

「そろそろ人生を楽しもう」「第二の人生を始めよう」──そんなタイミングでがんに直面すると、本人だけでなく家族の生活も大きく揺らぎます。


だからこそ、“人生後半戦の必修科目”としてのがん戦力が必要なのです。

 
 
 

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