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脳科学的栄養学 No.631 最新の研究から分かってきた、年齢を重ねても認知症になりにくい生活習慣や食生活とは③

  • 2020年9月25日
  • 読了時間: 3分

◇ゴルフ、水泳、料理教室、麻雀、楽器演奏…

これが認知症予防?

 定年後は一般的には仕事を減らせば、自由な時間は増えます。

では、その時間はどうすればいいのだろうか。

「ぼんやりとテレビを見て過ごしたりするのではなく、何か新しい好きなことにチャレンジすることをお勧めします。

私の場合、講演や講座活動で出かけることが多かったのですが、反面やりたいことがいっぱいありました。

例えば、JAZZピアノ、薔薇や果樹などの花卉栽培、パートナーとの旅行や観劇、コンサート、おいしいもの食べ歩き、温泉巡りにお料理・・。

とにかくやりたいことを計画的に次々形にしてきました。

こうした活動は、“遊び”のように思えるかもしれないが、どれも認知症予防の効果が期待できるのです。

例えばゴルフが好きな人ならは1回のラウンドで1万~1万5000歩も歩くので、有酸素運動になります。

有酸素運動とは、酸素をたっぷり体内に取り入れて行う運動のことで、これが認知症の予防につながるという研究がたくさんあります。

また、スコアの計算もしなければならず、頭も使うので、ゴルフは効果的です。

水泳ももちろん、有酸素運動になります。

さらに、バタフライという自分にとって新しい泳ぎ方を覚えようとすることが、脳を活性化させることにつながります。

大切なことはただ漫然とやるのではなく目標を決めるということです。

1年でゴルフのスコア100を切る、バタフライで25mを泳ぐ、など具体的な数字を目標に置いていることもポイントです。

「数値目標があれば、それを実現しようとがんばろうという気になるものです。しかも、自分で達成できそうな数字にするのがコツです。

私はピアノを始めた時は、2年後に講演会で弾き語り講演会をやると決めて始めましたので、2年後、九州熊本での講演会で実現させたのをきっかけに各地でやらせていただきました。

私がピアノにこだわったのは「ピアノ演奏は脳のジョギング」に

なるからで、著書「脳は都合よく使えばいい」にも書いています。

私は譜面を頭に入れたらあとは譜面を見ずに暗譜で演奏できるよう一曲一曲チャレンジしていきます。

暗譜でやれるようになれば、ピアノさえあればいつでも演奏できるからです。講演会の二次会で主催者からレストランやバーに誘われることがありますが、他にお客さんがいらっしゃらないときはオーナーに許可頂いて演奏して場を盛り上げたことを何度か経験させていただきました。

楽器演奏はメッセージを伝える際の大きなツールにもなります。

私の学生時代の悪友どもは「お前のピアノでお金取るのは詐欺に近い!」と揶揄されますが、いいんです!。

自分が楽しいので、何の問題もありません(^_-)-☆

 
 
 

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